
入社2年目ながら、
仕事の醍醐味と働きやすさの両方を実感
2024年新卒入社
技術部 機械技術課
Yさん
社員インタビュー
01
機械工学を専攻し、将来はモノづくりに携わることを夢見ていたYさん。入社2年目にして食品分野でプロジェクトの主担当となり、同時に自分らしい働き方を実践する彼女が感じている滝川工業の魅力について伺いました。

滝川工業に入社を決めた動機を教えてください。

就職活動で私が重視したのは2軸あって、一つが『モノづくりの仕事』、もう一つの軸が『ワークライフバランスの取れる職場』でした。そしてこの条件にマッチしたのが滝川工業。自分の設計したモノがお客様先に納品されるまで一貫して関われる上、17時くらいには帰宅できる点に魅力を感じました。

今の仕事内容とやりがいを教えてください。

入社後にメインで関わっていたのは製鉄分野ですが、最近では食品分野の案件にも関わるようになっています。現在の担当は出来立てのお惣菜を冷やす装置で、主担当として最初から最後までの工程すべてに関わっています。まだ入社2年目ですので立場的にはまだまだだと思っているのですが、若手であっても自分が関わった案件のプロセスをトータルで見られることにやりがいを感じています。


ワークライフバランスはきちんと取れていますか?

勤務時間は8時00分から16時45分ですが、1年目は残業ゼロでした。早く仕事が終わるので友人を食事に誘ったりすると、『プライベート時間がたくさんあっていいね』と言われることが多かったです。有給も1ヶ月に1〜2回取得できています。今も同じペースで働いていて、ワークライフバランスの取りやすさを実感していますが、周囲の理解が深いからこそ実現できているんだろうなと感じています。

この一年でどのような成長を感じていますか?

主担当として一貫してモノづくりに関わることで、技術者として多くのスキルを身につけることができています。お客様との打ち合わせから現場対応まで、自分の仕事が形になる過程を見ることができる。その醍醐味は滝川工業だからこそ得られると思います。同時に仕事への責任も感じていますし、まだまだわからないことばか りという状況ですが、この先結婚や育児をしながらも活躍できるよう、より成長していきたいと思っています。




