
モノづくりの醍醐味を感じながら、
プライベートの時間も満喫中
2009年新卒入社
技術部 電気技術課
Iさん
社員インタビュー
03
16年前に滝川工業へ入社したIさんは、当時からワークライフバランスを重視した働き方を求めていました。現在も技術者として現役で活躍しながら私生活との両立をはかっている、Iさんが感じている滝川工業の魅力について話を聞いてみました。

滝川工業に入社した経緯を教えてください。

大学では理系専攻だったので、技術に関われる仕事を探していました。その際に重要視していたのが会社の所在地と働き方でした。まずは地元である兵庫県、その中でも自宅から通いやすい会社をピックアップ。そして「転勤なし」「日勤のみ」「週2日休み」と条件を絞る中で、理想的な会社とい うことで、滝川工業への入社を決めました。

現在の仕事とやりがいについて教えてください。

私は主に製鉄分野を担当しており、現在は自動搬送設備の設計に携わっています。仕事としてはお客様のご要望をお伺いした上で設計を行い、その図面をもとに実際の機械の製造・組立、現地での据付にいたるまでプロセスのすべてに関わっています。納入先の方と話をする機会も多く、『タキガワの機械があるから製造ラインが成り立っている』などの声をいただくことがやりがいになっています。


ワークライフバランスにおいて何が一番のメリットですか?

会社としても無駄な残業はしない文化 が根付いていますが、現在所属する電気技術課も、早く帰れるときは帰ろうというスタンスで、周りも定時退社が多く、私自身も無駄な残業はしない主義。17時くらいには退社して帰宅することが多く、子どもと一緒にお風呂に入ったり、夕食を家族全員で食べたりとプライベートの時間を満喫しています。たまに仕事仲間と仕事終わりにボウリングに行くこともありますが、それでも20〜21時には帰宅できるので、ワークライフバランスの取れる環境であることを強く感じています。

これからの目標について教えてください。

これまでの経験をもとに、後輩の育成にも力を入れていきたいですね。滝川工業は技術者として案件の工程一つ一つに関われる上、お客様と直接やり取りもできるので得られる達成感も格別だと思います。さらに社内外の多くのコミュニケーションを通じてモノづくりができるので、活気のある中で案件を動かしながら、後輩を一人前の技術者へ育て上げたいです。




