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鉄や食の分野を支え、
今と未来に責任を果たす

鉄や食の分野を支え、今と未来に責任を果たす

滝川工業の創業は、今から80年以上前の1943年。創業当初は工場建設業を手がけていましたが、お客様のご要望とともに事業領域を拡大し、現在の主要事業となる機械製造業や製鉄プラントのメンテナンス業に進出しました。機械製造に関しては、初めは製鉄工場のラインを支える機械の製造を核としていました。しかし、戦後の高度成長期に工場の自動化が進む中、縁あって食品製造に関する機械の製造事業もスタート。今では製鉄分野と並び、メインビジネスの一つとして成長しています。

いずれにおいても私たちは常にすべてのステークホルダーに貢献し、信頼を獲得することを大事にしています。そんな私たちがどのような取り組みを行っているのか、3つのポイントに絞ってご紹介します。

タキガワの社会的存在意義

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社会を支える

「製鉄」そして「食品」のどちらも、社会のあらゆるシーンをつくり、支えていく基幹産業の一つ。鉄は街の風景やインフラなどをつくり、食品は私たちの健康的な日常に必要不可欠なもの。形や使用目的は異なりますが、私たちはその両方におけるモノづくりの現場を支え、安心・安全につくられた鉄や食品をお届けする一端を担うことで、エンドユーザーに対する社会貢献を果たしています。

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顧客を支える

私たちはお客様である製鉄会社、そして食品メーカーが抱える課題などを伺い、要望に応じてモノづくりを行うオーダーメイド型の製造スタイル。すでに運用されている設備のバージョンアップや新しい機能の搭載、または技術の応用によってまったく新しい機械をつくることで、お客様の課題解決に貢献しています。その積み重ねが、現在の信頼関係へとつながっているのです。

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未来を支える

滝川工業で働く社員たちは、そのほとんどが10年以上の長いキャリアを継続中。新卒社員だけではなく、中途入社で私たちの仲間になった社員たちも、様々なプロジェクトを通じて技術や知識を習得しながら成長してきました。私たちはこれからの時代を担う新しい仲間たちにも技術や知識の継承を行い、成長を促していくことで未来に対しても責任を果たしていきます。

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